日独韓共同修士プログラム TEACH

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Transnational European and East Asia Culture and History

- ダブルディグリープログラム -

修士論文テーマ一覧

2025年3月修了者

  • 北村透谷の詩作に現れる「恋愛」概念の文学的再現についての考察 —透谷のジェンダー意識による着想をめぐって—
  • 義務教育期間における継承語教育に関する一考察 —日独の外国にルーツを持つ子どもの位置付けに焦点を当てて—
  • ネット右翼層の外国人排斥ディスコース —在日クルド人の事例分析より
  • 日本における女性管理職の長時間労働への意識に関する研究
  • 2024年3月修了者

    • 日本人の対韓国意識の形成要因研究 -韓流と嫌韓の間-
    • 東北アジアにおける地域協力に関する一考察 -日韓関係を中心に-
    • 日本と韓国におけるフェミニズム文学 -川上未映子の『夏物語』とチョ・ナムジュの『82年生まれ、キム・ジヨン』からみる現代の女性像-

    2023年3月修了者

    • 日独の絵本におけるジェンダー表現の比較研究
    • 独日における同性婚の実現に関するフレーミングの比較研究 -LGBT運動のフレーミングを中心に-

    2021年9月修了者

    • 日本におけるK-POPアイドルガールズグループと「かわいい」文化 -10~20代の女性ファンダム形成をめぐる考察を中心に-

    2021年3月修了者

    • 漫才を通じた偏見との向き合い方 -日本で活動する「ハーフコメディアン」の事例分析-
    • ニューパブリックディプロマシーから見た日本の対外文化政策 -「ジャポニスム2018」の分析をもとに-

    2020年9月修了者

    • 文学という鏡に映し出される在日コリアン像 -家庭環境が影響するエスニックアイデンティティ形成をめぐって-
    • ドイツにおける移民統合の考察 -ジェンダーの視点からみた移民文化と統合の関係-

    2020年3月修了者

    • 多和田葉子の作品における女性像(かかとをなくして)
    • ドイツと日本のリベラリズムにおける社会進化論の役割 -ハインリッヒ・フォン・トライチュケと福沢諭吉の場合-
    • ドイツから見る日本の連続テレビドラマ

    2019年3月修了者

    • 18世紀後半のハプスブルク君主国における叙爵・陞爵官吏と身分制
    • ドイツから日本への報道写真の導入 - 名取洋之助を中心に-
    • グローバル化における人材ビジネスの可能性  -ドイツにおける日本企業の人材-
    • フリードリヒ・シラーの美学思想 -『哲学的書簡』における自然観に関する研究-
    • 難民危機におけるドイツメディアの役割  -「世論形成」か「世論の鏡」か-
    • 平和のための歴史教育、平和祈念館

    2018年3月修了者

    • ドイツにおける東洋美術観の形成に対する日本の仏教彫刻の貢献
      -ケルン東洋美術館創設者アドルフ・フィッシャーの構想とコレクション-
    • 戦後日本の公民教育と西ドイツの政治教育に見る「民主主義」
    • 茶の神経美学に向けて

    2017年3月修了者

    • 日本社会における反韓意識の研究 -新聞とインターネットの分析を中心に-

    2016年9月修了者

    • トラークルにおける共感覚的色彩表現

    2016年3月修了者

    • セクシュアリティと親密性の流動化 -現代日本社会における「セックスレス」言説化-
    • ユン・イサンの後期作品に見られる政治性をめぐって
    • フラクトゥール体の成立に関する文字学的分析
    • 東アジアにおける非伝統的安全保障協力に関する日本の貢献 -海賊対策の事例-
    • 移民社会統合における教育現場のあり方に関する研究 -日本とドイツの教育制度の比較をもとに-
    • 脱原発後の原子力立地自治体における経済政策 -ドイツヘッセン州ビブリスの事例考察-

    2015年9月修了者

    • 「洪吉童傳」と「白鶴扇傳」翻訳研究 -アレン、アルノウス、巌谷小波の翻訳を中心に-
    • 多和田葉子研究 -女性・旅・エクソフォニー -
    • 独日韓ブロゴスフィアで形成される「ジェンダー」の再考察
      -2014年ファッション・ブログにおける「女らしさ・男らしさ」の異文化比較研究-