カリキュラム

TEACHのカリキュラムは3つのコア・カリキュラム科目により構成されます。なお、授業での使用言語は、開講大学にて使用されている国語(それぞれドイツ語、日本語、韓国語)、または英語とします。(必要に応じて言語についても3大学の学生が相互に助け合うことが求められます。)

ジョイント・リサーチ・セミナー

すべてのTEACH学生は、学期ごとに一つのジョイント・リサーチ・セミナー(JRS)を履修しなければなりません。JRSはすべての参加大学からのTEACH教員メンバーによって共同で準備され、開講される特別なセミナーです。このセミナーは、国際関係や比較文化学に関する方法論的、また実践的なリサーチを網羅するものでビデオ会議、少人数での自主研究等も含まれます。

地域研究

すべてのTEACHの学生は、ドイツ及びヨーロッパ、日本、韓国、そして東アジアの、歴史、文化、政治、三か国の社会に関する研究を網羅する地域研究の必修授業を受けなければなりません。

- ドイツ及びヨーロッパ地域研究の授業はボン大学にて開講
- 日本及び東アジア地域研究のコースは筑波大学にて開講
- 韓国及び東アジア地域研究のコースは高麗大学にて開講

専門外国語

すべてのTEACH学生は、所属機関における国語に加え、協定校における国語の言語スキルも習得しなければなりません。外国語学習のレベルは、各人の言語能力に対応して設定します。筑波から入学するTEACH学生は原則として、ドイツ語か韓国語の何れかが修論執筆可能な上級レベルに到達しなくてはなりません。たとえばドイツ語が上級の場合、韓国語はこれから学び始めるのでもかまいませんが、TEACHプログラムでは両言語を集中的に学ぶことになります。

なお、TEACHのカリキュラムにおいて取得したすべての単位は、TEACH参加大学間において自動的かつ相互的に認定されることになります。ボン大学におけるECTSによる10単位は筑波大学と高麗大学の3単位(CP)に相当します。